SSLを利用するように設定した
TracLightningは親切ですね。アホでも簡単にSSLを利用できるように証明書の作成バッチと設定も用意されていて基本的に何にも考えなくてよいのだから。
設定方法はsourceforgeのTracLightningのページに書いてある通り、バッチを実行して、設定ファイルから1つだけコメントアウトを除去して、Apache再起動。
以下、http://sourceforge.jp/projects/traclight/wiki/FrontPageから引用
create-servercert.bat
SSLを利用するためのサーバ証明書を作成します。実行すると証明書の情報を聞いてくるので、適当に入力します。Common Nameだけはアクセスされるホストのホスト名にして下さい。https://<ホスト名>/でSSLでアクセス出きるようになります。Common Nameとホスト名が異なると、Subversionに正しくアクセスできないので注意してください。 証明書が作成できたら、http.confを次のようにへんこうします。#LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so
↓
LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so
設定が完了したら、Apacheを再起動します。プログラムメニューの「Trac」->「サービスのアンインストール」を選択後、「Trac」->「サービスのインストール」を選んでください。コマンドプロンプトから起動している場合は、コマンドプロンプトを終了してもう一度立ち上げ直してください。
唯一アホな私が10分くらいはまってしまったのは、443の穴を開け忘れていたところくらいです。
さらにルータの設定も危うく忘れて外部からのアクセスでまたはまるところでした。